バスケットボール上達革命とバスケ スリーポイント コツ
バスケの強いチームの練習を見よう見真似で取り入れてみるものの、肝心の練習の目的がわからず、練習時間を無駄にしていたとしても、
失点後も素早く相手コートにボールを運べるようになり、速攻で点数を取り返せるようになる練習法がこちら
あなたも、走り負けしないように貴重な練習時間を使って体力づくり・筋力効果のためのトレーニングをさせているかもしれませんが、
試合になると相手のボール回しに翻弄されて体力がグングン奪われ、結局、後半になると足が動かなくなってしまう場面を何度も目にしていないでしょうか？
もしくは、できるだけ短い時間でも効果的にスキルアップできるようにと、色々な情報を調べて練習内容を工夫してはいるものの、
試合で活躍できるメンバーがすっかり固定されてしまい、彼らをうまく使う以外に試合で勝つことができない、もどかしい思いになっていないでしょうか？
僕も中学生のころはバスケ部にいたのでよくわかりますが、運動神経がそもそも鈍いやつがバスケで上手にプレーできるのは絶望的だと思っていました。
走り負けするし、プレーにだってキレがなく鈍さが目立ちますから、背番号すらもらえない控えメンバーとして相当悔しい思いをしていたんじゃないでしょうか。
自分としては、運動神経が悪ければ、センスがなければ上達しないのは当然の結果だと当時は感じていたものの、今ではその考え方は間違っているんだと心から反省しています。
まずバスケットボールの上手な選手はほぼ共通して柔軟な発想力を持っているのに対して、下手な選手はいつもワンパターンなプレーばかりになってしまい、それが相手にボールを簡単に奪われる直接的な原因になっているわけですが、下手な選手がもしそのことにきちんと気づき、その場の状況に合わせてプレーできるようになったらどうなると思いますか？
何が言いたいのかというと、プレーの質を高める一つの手段として「考える力」を養ってあげることが重要で、考える力というのは別に、勉強の成績を上げようとかそういったことではありません。
現在の状況を瞬時に理解して、次にどんなプレーをすると良さそうか？というのを常に考えるように癖づけてあげればよいだけで、普段の練習で今日からすぐにでも取り入れることができます。
素質の違いを根本的に覆すことはできないものの、練習の質を高めることによってそういった差を埋めて行くのは十分に可能で、bjリーグアカデミー校長 東英樹さんのバスケットボール上達革命を使えば、日本でも最高レベルに近い練習ノウハウを知ることができます。
bjリーグアカデミーとはちなみに、bjリーグで活躍できるような選手を育てること・日本のバスケットボールの底上げをしていくことが主な目的となっているバスケットボールスクールで、今までのバスケットボール経験などに関係なくさまざまなレベルのプレーヤーが日々、上達に励んでいます。
そんなbjリーグアカデミーで校長を務めているのが東英樹さんで、これまでに４０年以上もバスケットボールに携わり、コーチとなってからは教え子を全員上達させてきた指導力を備えている人です。
バスケットボール上達革命には東英樹さんの培ってきたノウハウが惜しげもなく注ぎ込まれていて、オフェンスに特化して、どんな練習をすると良いのかが紹介されています。
スポーツのスキルアップの過程では「３歩進んで２歩下がる」ようなことが起きがちで、せっかく頑張ってできるようになったのに、なぜかまた出来なくなってしまった、ということが起きることがよくあります。なぜこういった問題が生まれるのかというと、基本テクニックの習得がままならないうちに応用テクニックを身に着けようとしているからです。
ですから、基本をまずはしっかり身に着けさせてあげることで、プレーに安定感が生まれていき、相手ディフェンスにきつくマンマークされても、そう簡単にボールを奪われることがなくなります。
→→いろんなシチュエーションに応じた点の取り方ができるようになる東英樹さんのバスケットボール上達革命で驚くほどジャンプ力を高める極秘トレーニングとは？？
